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関西外国語大学の入試説明会に参加させて頂きました。

関西外国語大学は京都と大阪を結ぶ京阪電車のほぼ真ん中、枚方市駅から
すぐのところにあります。
大学の周りは落ち着いた住宅街で、すばらしい学習環境です。

 

 説明会冒頭で、関西外国語大学の学生たちのリアルなキャンパスライフを紹介するDVDが25分間ほど流されました。

 留学先のミネソタ州で英語を勉強中の女子学生、ニューヨークで働く卒業したての
男性、そして枚方キャンパスで留学生たちと楽しそうに語らう多くの学生などなど、
皆さん本当にイキイキとしていました。

 その中でも特に、一人の女子留学生のひとことがとても印象的でした。
それが上に掲げた言葉です。

 彼女いわく、人生とはなりたい自分になるための冒険。そして、その冒険で
うまくチャンスを活かすには、語学力や留学経験が役に立っているとのことです。

  うーん、しっかりしているなあ…と、開始早々から大学のパワーに圧倒されていると、そのまま学長先生の大学紹介のお話へと移りました。
その中から、いくつか関西外国語大学の特徴やスゴイところをご紹介しましょう。

 

 

 留学している学生の数が1,254名というのは、第2位(559名)を2倍以上引き離しての数字で、とにかく圧巻です。

 もちろん、関西外大に入りさえすればラクして留学できるということではなく、厳しい学内選考があり、選ばれた者も1年間かけてさらに厳しいふるいにかけられていきます。

ということは…、この数字の裏にある関西外国語大学生全体のポテンシャルの高さが推しはかれますね。
ちなみに、クラスはGTECで1学年50段階に分けられるそうです。

 今回は学内をちょっと覗いただけですが、みなさん本当によく勉強しています。
コンピューター・ルームには常時100人以上が詰めていて、課題を出されたその日のうちにパソコンで資料を調べて、レポート作成などプレゼン準備にとりかかるそうです。

 コンピューター・ルーム

 なお、パソコンデビューをしていない初心者も安心です。このコンピューター・ルームの向かいの教室で、情報処理2級などの資格取得をサポートするクラスがあるそうです。

 また学内には丸善書店があり、とても充実しているのですが、図書館にはTOEIC,TOEFL関連の書籍が、街のどの大型書店よりも揃っているそうです。長期休暇中には長期貸出が可能なので、予約の取り合いになるそうです。

図書館

 なお、多くの学生が3,4年次を留学とその準備に充てるため、他大学のようなゼミと
卒業論文はないそうです。

 

 学内には、こんな施設がありました!

ガラス張りのこの教室で、JALと提携した密度の高い講習が行われるそうです。
機内での緊急時の対応など、あらゆる事態を想定した実務演習が終了すると、まさに即戦力ですね。

君たちが将来大学に進み、さらに次の夢を実現するには個々人が強い憧れの気持ちを
持ち続け、日々努力することが一番大事です。
この大学には、元々意識の高い学生がたくさん集まっていて、さらに精進しているから夢を実現させたとも考えられます。

しかし、それだけではなく、大学がしっかりとしたバックアップ体制を取っていてこそ、
このような立派な実績を出し続けることが可能なのかも知れませんね。

 

各学部の特徴

入試科目と配点は、どの学部・学科も英語200点(リスニング含む)と国語100点
(漢文除く)です。

@英語キャリア学部
英語で開講されている講義と全く同一内容の講義が、日本語で同時に開講されています。
しっかりと日本語で内容を掘り下げることで、深い教養を身に付けられるそうです。
3,4年次には、語学留学ではなく専門留学(アメリカの3,4年次生と同じ授業を受ける)ができるのは、このカリキュラムに理由があるらしいです。
学科は英語キャリア学科(定員120名)と小学校教員コース(2013年開設・定員30名)
の2つに分かれます。小学校教員コースでは英語の使える小学校教員免許が取れます。
さらに頑張れば中学校と高校の教員免許を併せて取得できますが、単位取得はかなり大変だそうです。
英語キャリア学科は、推薦入試も一般入試も倍率が7倍を超え、合格最低点も80%ほどのハイレベル入試です。入試広報室によると、長文把握力が決め手になるとのことです。

A外国語学部
英米語学科(定員1,170名)とスペイン語学科(定員250名)から成ります。意外かもしれませんが、外国語大学であるにもかかわらず英語が苦手でも力を付けてもらえるのが、ここのスペイン語学科。なぜかと言うと、スペイン語は全員がゼロからのスタートなので、基礎から教えてもらえるからだそうです。基礎から学ぶことで、隠されていた語学の才能に気づき、英語とスペイン語を話せるトライリンガルも夢ではない!?

B英語国際学部 (定員700名)
2014年4月新設で、1年次から語学(英語と中国語!)を集中的に学ぶ学部です。
『基礎ゼミ』と称される授業を、1週間あたり英語8時間、中国語4時間受講します。
そして、2年次には留学へと旅立ちます。

 

説明会を終えて…

どの大学も、その良さは実際に足を運ぶことでよく分かるものです。また受験生として抱える疑問も、そこで解消しやすくなることが多いと思います。

たとえば、語学の好きな受験生はこんなことで悩んだことはないだろうか。
『語学だけではダメだから、他学部に行って視野を広げなければいけないのかなあ?』
『いや、やはり好きな語学に特化して4年間どっぷり漬かって才能を伸ばすべきだ!』
最終的には各自で結論は出すものの、それで良かったのか自信が持てない…。

 今回、関西外国語大学を実際に見て、単科大学にしかない専門性の高さが改めて分かりました。
また、語学習得だけに留まることのないよう教養を幅広く身に付けられるカリキュラムを組んでいることもよく分かりました。
これらが分かっただけでも、『語学だけではダメだ』という不安や世間の雑音は一発で解消されるはずです。

 これから自分の適性を見極めて進路選択していくには、ただ単に机に向かってあれこれ考えるだけでは限界があるものです。

ぜひ自分の目でたくさんの大学を見て、そして感じてきて欲しいと思える説明会でした。

 

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