HOME Yセミナーとは? 小学部(小4〜6) 中学部(中1〜3) 高校部 教室案内 よくあるご質問
HOME > Pick up > 私立 > 滝川

 須磨区の山陽電鉄・地下鉄板宿駅近くにある滝川高校の、入試広報室副室長荒金先生からお話を伺いました。

 滝川高校は1918年(大正7年)に設立された90年以上の伝統のある学校ですが、教室棟である新館などきれいな校舎が目立っていました。また、大学進学の実績が年々成長している学校の一つで、特に関関同立や早慶上理(早稲田・慶応・上智・東京理科)といった難関私大への合格者数は4年連続で300名を突破しています

 まず、コース編成は難関国公立大学の理系学部進学を目指すことに特化した「V進系」、難関国公立大学の文系学部進学を目指す「U進系」、国公立・難関私立大学を目指す「T進系」の3つに分かれています。そのT進系からは関関同立などにもかなり多い指定校推薦があるので、それを利用して進学する人も多くいます。それぞれのコースは入試の段階で決定されますが、2年進級の段階でもV・U進系の間でコースの変更が可能です。授業時間は50分授業ですが、1・2年生の「U・V進系」は週当たり38時限の授業があります(T進系は35時限)。月・火・木・金は7時間授業で土曜日は第2土曜だけが休みです。

 具体的な教育内容として、滝川高校では「滝川リーダーシップ教育」という教育を実践しています。滝川高校に進学する高校生はほぼ全員が4年制大学に進学します。そして、卒業後は社会に出ます。滝川高校では、社会に出た後のことも考えた教育に力を入れ、社会人になってリーダーになった時に必要な「物事を最後までやり遂げる精神」を育て、相手のことを先に考え、仲間を思いやる教育を実践しています。

 伝統校という事もあり、卒業生にもたくさんの「リーダー」がいます。その先輩たちが築き上げたものを滝川高校の生徒たちに伝え、次代のリーダーに向けて一人ひとりが巣立っていく。男子校という特色を生かしたリーダーシップ教育が滝川高校ではなされています。

■まとめ■

 伝統と進化を兼ね備えた滝川高校では、住宅地の中にあるということで決してグラウンドなども広くはないですが、それが逆に生徒一人ひとりに目が行き届く環境を生み出しています。伝統を生かした「滝川リーダーシップ教育」は男子のリーダーを育成する教育として、男子校だから出来る教育だと思います。共学校の良さもありますが、こういった男子校だから出来る教育も一つの魅力だと思いました。

■滝川高校の先生より■

 滝川高校は阪神・山陽電車の「板宿」駅より徒歩5分のところにあります。板宿は複数の電車・バスが交差するターミナルで、本校の裏手には須磨アルプスが広がり、南には屋上から瀬戸内海が一望できる非常に立地条件のいい所にあります。従って通ってくる生徒は東は大阪、西は姫路方面と多彩です。また近年は西神方面の人口増加に伴って地下鉄を利用して通ってくる生徒も増加しています。校風は自由でのびのびとした、生徒達の個性を大切にした教育を行っています。4年制大学を希望する生徒がほぼ100%ということもあり、授業内容は結構ハードですが、クラブ活動も盛んで、毎年全国大会に出場する生徒もいます。

(入試広報室副室長 荒金先生)

高校一覧へもどる

2010 copyright by Gakushinsya