HOME Yセミナーとは? 小学部(小4〜6) 中学部(中1〜3) 高校部 教室案内 よくあるご質問
HOME > Pick up > 私立 > 樟蔭(大阪)
樟蔭高校

 

 大阪にある樟蔭高校を訪問し、副校長の相馬先生からお話をうかがいました。
樟蔭高校は2017年に創立100年を迎える伝統ある女子校ですが、さまざまな改革を進められている人気校です。
 Yセミナーからは阪神なんば線の開通により、最寄駅の河内小阪駅まで乗り換えなしで通えるだけでなく、駅の近くに高校もあるので通学面でも非常に便利な学校です。

 

 その樟蔭高校ですが、4つの個性あるコースがあります。

 まず、特進コース
 その名の通り、31もあるクラブ活動に参加しながら、国公立大や難関私立大学を目指すことが出来るコースです。長期休暇中や放課後にある補習や午後8時まで利用できる自習室などさまざまな面で希望する進路に向けてサポートしてくださるコースです。

 

 次に、進学コース
 大阪樟蔭女子大学との強いつながりを活かすことが出来るだけでなく、他大学への指定校推薦など幅広い進路に対応してくれそうなこのコース。
特徴として印象に残ったのは2年次に3つの「専科」から進路を選ぶことができることです。

 一つめは最近、私立大学でも多くの大学で学部が新設され人気の看護系への進路を目指す「看護医療専科」
看護医療系の大学や専門学校への進学を目指すこのコースは受験に必要な科目を選択することができ、より安心して進路に向けて頑張れそうな感じがしました。

 二つめは樟蔭の特徴となる「芸術身体専科」。音楽・美術・身体表現(ダンス・スポーツなど)の特技を活かして、現役のプロスタッフを招いた指導を受けることが出来、高校生活を通じてその特技をさらに伸ばすそうです。樟蔭中学校でも今人気の「身体表現コース」同様、高校もきっと個性を伸ばす樟蔭らしさが伝わりました。

 三つめは「言語文化専科」。今後ますます「グローバルに活躍出来る人材」が必要とされる中で日本語だけでなく、英語や第二外国語として「フランス語・ドイツ語・中国語・韓国語」が学ぶことができることが特徴だそうです。樟蔭と言えば礼儀をしっかりと重んじた教育をされている印象があります。その礼儀やマナーをしっかりと身につけた国際人が育つ環境がきっとこの言語文化専科ではあるのではないかと思います。

 

 

 さて、コース紹介に戻って、三つめの健康栄養コース
 こちらも2年次に2つの専科に分かれるようですが
注目しているのは、新たに設置される「フードスタディ専科」。日本で初めてとなるこの専科。
 フードコーディネーターやレストラン経営、フードライターなど「食」を学ぶこのコースには料理研究家の先生やミシュランガイドに載った一流シェフによる実習が予定されています。この専科も大阪樟蔭女子大学との連携が出来るからこその魅力だと思います。
 また、栄養学専科でも全体では48.9%しか合格しない管理栄養士の国家試験も大阪樟蔭女子大学では100%の合格率を誇り、その強力な連携で病院や食品メーカー、学校や病院の栄養士さんなどの未来に向けて実現しやすい環境が整っているように思いました。

 

 最後に児童教育コース。
 総合学園として幼稚園もある樟蔭学園だからこそ出来るこのコースも高校生のうちから園児との交流が多く、Yセミナー生でよく中2生が「トライやるウィーク」で幼稚園での職業体験が楽しくて幼稚園の先生や小学校の先生をめざすことを耳にしますが、その経験が高校に入ってもこのコースではさらに体験することが出来ます。
 また、幼稚園教諭・保育士だけでなく、小学校の教諭も目指すことが出来ますが、樟蔭の特徴は「英語が使える保育士・幼稚園教諭・小学校教諭」をめざすという点です。
 高校の授業の中に大学のネイティブ教員の授業も多いのですが、これから英語学習はどんどん低い年齢の時期から学ぶことが予想されます。そんな未来でもきっと活躍できる先生が樟蔭の児童教育コースでは育つのではないかと思いました。

 

 ■まとめ■
 4つのコースにさまざまな「専科」。伝統と改革のいいバランスで人気の樟蔭高校は交通の面や同じ敷地にある大阪樟蔭女子大学との連携を活かし、夢を実現させるためにさまざまな環境を整えられている高校だと思いました。また、国公立大学や他大学へも特進コースを中心にきちんと実績を出され、学力をしっかり伸ばすこともされている印象を持ちました。
 女子校だからこそ、そして併設の女子大学があるからこその教育。その特色には関心のある人にとっては非常に魅力的な点が多いのではないかと思いました。

 

■樟蔭高校の先生より■

受験生の皆様へ

 樟蔭中学校には、6年後の難関大学進学をめざしてとことん勉強に励む選抜特進コース、じっくりしっかり教養ある女性としての成長をめざす総合進学コース、スポーツや芸術などの特技や才能を生かし、将来の進路も見据えながら充実した学校生活を送る身体表現コースの3つのコースがあります。
また、樟蔭高校には、3年後の難関大学への進学をめざす特進コース、樟蔭女子大への内部進学により管理栄養士等の資格取得をめざす栄養学専科と、食育を幅広く勉強するフードスタディ専科からなる健康栄養コース、同じく樟蔭女子大への内部進学により英語が使える保育士や幼稚園教諭などをめざす児童教育コース、2年次から内部進学を始めとして国際社会においても活躍できる女性を育成する言語文化専科と、芸術やスポーツの特技を活かし専門性の高い外部大学進学や内部進学も可能とする芸術身体専科、さらに看護医療系の外部大学等への進学をめざす看護医療専科に分かれる進学コースの4つのコースがあります。

現在本校で重点的に取り組んでいる教育内容は、アクティブラーニング(グループ学習)と電子黒板やiPadを活用した授業です。
樟蔭の授業はどんどん進化しています。女子校であるメリットを存分に活かした学び合い・教え合いをベースにしたグループ学習を実践する授業も多くなってきました。また、iPadを活用した調べ学習やプレゼンテーションを組み込んだ授業も増えてきました。このような、いわゆるアクティブ・ラーニングの実践に教職員の研究チームが中心となって取り組んでいます。さらに、この夏に全教室に電子黒板を設置して、より魅力ある授業づくりを実現する予定です。これにも別の研究チームが現在取り組んでいます。

是非一度、オープンスクールや入試説明会で本校を体感してください。
受験生の皆様のご来校をお待ちしています。

(副校長 相馬宏臣先生)

高校一覧へもどる

2010 copyright by Gakushinsya