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 大阪で多くの生徒でにぎわう人気の共学校、大阪産業大学附属中学校・高等学校を訪問し、入試対策室長の前川先生からお話をお聞きしました。
 国公立大学に行きたい、有名私立大学に行きたい、クラブ中心の高校生活がしたい、英語をしっかり勉強したい、留学したい…

 人によって想いはさまざまです。

 大阪産業大学附属を訪問して、まず驚いたのは6つもあるコースです。

 ・普通科(特進コースT、特進コースU、進学コース、スポーツコース)
 ・国際科(特進コース、進学コース)

 大阪産業大学の附属ということで、大阪産業大学への進学が大半と思われている人も多いかと思いますが、実は国公立・関関同立・産近甲龍などの人気私大への進学も多数いるそうです。実際に合格実績を見ても関関同立・産近甲龍と関西外大の9大学で100名近くの合格者(現役・実数)がいました。

 それらを可能にしているシステムの一つとして注目されるコースについては次のような特徴があります。

▼特進コースT(AT)
 国公立大学・難関私大をめざすコース。高1から習熟度別に編成されている特別選抜クラスがあり、2年・3年では特進コースUと併せての文系・理系の習熟度別に分かれたクラスが編成されます。
 サポートなども充実していて、通常の7時限目の終了後に90分サポート授業(無料)があり、その後も20時まで自習室が開放されています。
 今年も国公立大学への合格はもちろんのこと、近年では大阪大学や神戸大学、大阪市立大学などの難関国公立大学に合格もしています。

▼特進コースU(AU)
 特進コースT同様のサポート授業(無料)を希望制で行ったり、自習室も同じように20時まで使える中で、関関同立や産近甲龍をめざすために、入試科目となる英・国・社(理系の生徒は英・数・理)の3教科を重点的に学び、効率良く必要な科目に対して時間をかけて学習できるのが印象的です。
 クラブ活動ができる(硬式野球部・サッカー部・アメフト部・ラグビー部以外)のも大きな特徴です。


▼普通科進学コース(U)

 学業とクラブを両立させて、大阪産業大学などの大学進学をめざすコースです。
クラブ活動に約60%の生徒が参加し、大阪産業大学や他大学への進学も希望する進路に沿って指導してくれるコースです。
 もう一つの特徴は現役進学率がほぼ100%であること。クラブを楽しみながら指定校推薦などさまざまな形で、きちんと大学に進学できることは大学附属校でありながら、多くの推薦枠を確保している高校ならではの魅力だと思います。

▼スポーツコース(P)
 全員が運動部に所属し、スポーツで活躍しながら学業との両立をめざすコースです。全国大会をめざしながら、礼儀などの習慣も学び、大阪産業大学の人間環境学部スポーツ健康学科やスポーツ推薦での有名大学への進学も毎年多数いるそうです。

◆国際科特進コース(K)、国際科進学コース(E)
 国際科の2コースで特に印象に残ったのは関西外国語大学との特別入試制度。
独自の高大連携プログラムによって、毎年多くの生徒が進学しています。
 特進コースは39時間授業、さらに希望者には90分のサポート授業(無料)があります。また、進学コースは33時間授業で普通科進学コースと同じくクラブを楽しみながら指定校推薦などさまざまな形で大学に進学できる魅力があります。
 両コースともに2年次には希望者を対象にアメリカのオレゴン州に海外留学の制度(3か月or1年間)があり、特進コースの生徒は英検2級取得をめざしているそうです。

 これらのコース編成をしている大阪産業大学附属高校ですが、全体として印象に残ったのは「挨拶」。すれ違った生徒たちだけでなく、先生方などいたるところで挨拶が聞こえる学校という印象がありました。食堂もアットホームな感じで、とても明るく楽しい雰囲気が校内全体に伝わっていました。


■まとめ■

 大阪産業大学附属高校はさまざまなコースで一人ひとりの進路に合わせて、明るい雰囲気の中で楽しい高校生活を過ごしている印象を持ちました。
 附属中学校も系列の大阪桐蔭高等学校への専願推薦枠など進学実績が注目されていますが、高校も大阪産業大学以外の他大学への進学も多い、人気校となる要因がさまざまな面で見受けられた学校でした。

 

■大阪産業大学附属高校の校長先生より■

  挨拶する声が響きあう学校。
  夜遅くまで自習室で学習する生徒。
  朝早くから自主練習に励むクラブ員。
 こうした生徒たちの姿に現在の本校の教育が映し出されています。一人ひとりの生徒の努力をもっと励ましていける学校をつくっていきたいと考えています。
 全ての教育活動にあたって「面倒見の良さ」とともに「厳しさ」ということをキーワードに考えています。「面倒見の良さ」は本校の教育の大きな特長です。しかし、「面倒見の良さ」ということは、生徒を甘やかすということでは決してありません。生徒が成長していくためには、面倒見良く指導し、やらなくてはならないことはきちんとやるようにする「厳しさ」が必要であると考えています。卒業する際に「大阪産業大学附属に入学して良かった」と思っていただけるように、学校挙げて取り組んでいます。

(校長 大西 陽太郎先生)

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