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 着々と学校改革が成功している神戸龍谷中学校・高校について、校長の岡田先生、副校長の中田先生からお話をうかがいました。

 神戸龍谷の改革は共学化が目立つところですが、「英語の龍谷」と呼ばれるだけのことがあって、グローバルコースなどで特にさまざまな取り組みを実施されています。さらに、英語教育以外でも改革の成功によって「理系も強い龍谷」という新しい一面も生まれたようです。その点も含めて教えていただきました。

 まず神戸龍谷の特長として印象に残ったのは、自習室(下のイラスト)。チューターや日直の先生が監督のもと、夜7時まで静かな環境で勉強が出来るようになっています。この自習室で自分で学ぶ手助けをまず学校でしっかりしてもらい、そこから「いずれは受験勉強を自分の力で出来るようになる」という「自ら学ぶ生徒を育てたい」気持ちがすごく伝わりました。ただ、システムを与えるだけでなく、そこから先のこともしっかりと見据えた教育が神戸龍谷の信頼出来る大きなポイントだと思います。
 そして、自習環境だけでなく「龍谷ゼミ」という夏休みなどの長期休暇期間中や放課後に行われる受験対策の講座があるのですが、これも学びたい意欲の高い生徒をサポートしたい気持ちから開講されたそうです。

 

 

 次に今年から新しい改革としてYセミナーの先生たちが注目したのは「入試センター」。中学生の人には「だから??」となぜ注目しているかが分からない人も多いかと思いますが、実はすごい安心できるシステムなのです。多くの学校では進路指導室というものがあります。その進路指導室には多くの入試情報があるのです。しかし、神戸龍谷の「入試センター」では全生徒の3年間の成績データを一元管理し、分析することでより的確な進路指導をすることが出来たり、学習プランを提示したりすることが出来ます。
 その入試センターでは高校入試の成績から、つまり入学前から卒業までしっかりと一人ひとりの状況を学校生活を見守りながら、進路指導もしっかりとしてもらえるという面ですごく信頼出来るシステムです。

 これらのシステムで飛躍が期待される神戸龍谷高校は「龍谷総合学園」の強力なネットワークによって、龍谷大学、京都女子大学などの有名校にも特別推薦がありますが、それ以上に注目されるのは合格実績の伸びです。

 2014年度では高校から入学した生徒では過去3年間の全卒業生で特進文理Sコースの生徒の1.7人に1人が国公立や関関同立・産近甲龍に、特進グローバルも2.3人に1人が関関同立に進学したそうです。関関同立へも82名と人気の難関校への合格実績に期待です。

 

 それらの実績を挙げることができる要因となったコース制。

 まず、難関国公立大学を目指す特進文理Sコース。京都大・北海道大・神戸大などの有名難関国公立大への進学も近年輩出しているこのコースでは、実際に指導されている国語科の先生からお話を伺いました。このコースでの授業の様子を聞いたところ、国公立大学の入試で必要な記述問題への対策を踏まえた指導も具体的に教えていただきました。そういった各教科での対応がこのコースでしっかりしていただいていることが安心感につながりました。

 次に、難関私大・国公立大を目指す特進文理コース。徹底した重点指導で2年進級時に、成績によって特進文理Sコースへのステップアップも可能なこのコースでも、進学校としての神戸龍谷の特長が伝わってきます。

 そして最も特色ある「特進グローバルコース」。珍しいのは担任が2人制、それも1人はネイティブの外国人の先生が担当されていることです。英語は教科書で習うよりも実際に話すほうが身につく、実際のネイティブと話していないとすぐに役立たなくなるという話を耳にしたことがあります。神戸龍谷高校ではそういった面での「真の英語力」を本当に育ててくれる環境が伝わってきます。留学制度も1年間の交換留学3〜6か月のセメスター(学期)留学1ヶ月間の短期留学と希望によってさまざまな形で留学できる制度があるという、さまざまな外国との交流があるからこそできる魅力がこの制度からも分かります。それを証明するように大学の指定校推薦ではイギリス・アイルランド・オーストラリア・カナダ・アメリカの5カ国の29大学、特にイギリスでは国立のセントアンドリュース大学やウェールズ大学バンガ―校、アイルランドも国立大学への指定校推薦の枠があります。「英語の龍谷」だから出来ることですね。

 他にも女子のみの進学GRコースではクラブ活動や資格取得・検定受験などでそれぞれの個性を磨き、指定校推薦や特別推薦、スポーツ推薦、AO入試などを利用するコースです。

 

 今回の訪問レポートは高校の説明を中心にさせていただきましたが、中高一貫も素晴らしい合格実績を挙げています。プレテストも実施されますし、Yセミナーでは中学入試でも注目している学校です。
 中高一貫4期生も神戸大学5名や国立大医学部医学科などの難関国立大学合格をはじめ、国公立大学への合格者を着実に伸ばしている印象を持ちました。

 

■まとめ■

 英語教育で有名な神戸龍谷ですが、実は理系学部への進学が増え、進学校として着々と改革が進んでいる印象が持てる高校です。活躍が目立つ中高一貫はもちろんのこと、特進文理Sコースでも今後さらに実績が伴いそうな気配の強い期待の高校です。

■神戸龍谷高校の校長先生より■

神戸龍谷高等学校は、大正10年創立の仏教系の高等学校です。

国際都市神戸の街を一望する恵まれた環境のもと、校訓「和顔愛語」に象徴される心の教育を目標とし、実社会において有為な人材を育成すべく、多彩なプログラムを用意しています。

学習指導の面では、コース制を採用し、生徒一人ひとりの希望に応じたきめの細かい指導を展開しています。また、特進グローバルコースを中心とした国際理解教育にも力を注ぎ、毎年多くの生徒たちがアメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなどに長期留学をし、一方海外からの留学生も多く滞在し、学園全体にインターナショナルな彩りを添えています。

神戸龍谷は、一人ひとりの夢を実現することができる学校です。君たちの入学を心からお待ちしています。

(校長 岡田万里先生)

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