HOME Yセミナーとは? 小学部(小4〜6) 中学部(中1〜3) 高校部 教室案内 よくあるご質問
HOME > Pick up > 私立 > 神戸国際大学附属

 垂水区の甲子園出場などでクラブ活動の盛んなキリスト教主義の高校、神戸国際大学附属高校に訪問し、お話を伺いました。Yセミナーからは少し距離はありますが、山陽電鉄垂水駅が最寄り駅なので意外と通いやすい感じがしました。駅からはバスに乗って通う山の手の学校ですが、野球部やさまざまなクラブが練習できるグラウンドや体育館があり、すぐそばの垂水健康公園でも練習をしているクラブがありました。

 まず、神戸国際大学附属高校は今年の入試より「文理特進コース」を新設し、今までよりさらに難関私大・国公立大学への進学を目指す早い段階からの指導体制を強化します。そして、もうひとつ新設された「アスリートコース」では強化クラブ(硬式野球・ハンドボール・柔道・サッカー)を対象にスポーツ学系の大学などに進学出来るための知識などを育成するコースです。今までの2年生からの「文系コース」「国際大コース」「総合コース」をまとめた「進学・キャリアコース」を含めた多くのコースでそれぞれの個性に合わせた教育を行っています。

 「文理特進コース」難関私大・国公立大学への進学を目指したコースです。今までの神戸国際大学附属高校からの国公立大学への進学実績からさらに充実した指導が出来る環境つくりのために設置されました。授業内容に関しても2年生から文系・理系別にカリキュラムが分かれ、さらに選択科目で自分の進路にとって必要な科目を選ぶことで合格に近づけるように目指しています。今年の新設コースということもあり、高校の先生方もしっかりとした指導体制を整えて最初の文理特進コース生を待っているとのことですので、3年後にどのような進学実績になるか楽しみなコースです。

 「アスリートコース」は神戸国際大学附属高校らしいクラブ活動と知識としての体育の「実践と理論」の両面からの知識を柱とした教育を行うコースです。先ほど挙げた強化クラブの各競技のトップアスリートになれるように、そしてスポーツだけでなく集団生活による精神面、豊かな人間教育を養い、社会に貢献できる人材を育てるのが狙いです。スポーツに関しての施設はグラウンド・体育館など充実しており、多くのトップアスリートが輩出されています。また、立教大学への指定校推薦で東京六大学への進学などスポーツと学問の両立で「文武両道」を果たした卒業生もいるそうです。このコースの卒業後はスポーツ系の大学などの進学後、プレーヤーとしてだけでなく、アスリートをサポートする医療・マネージメント系、指導者・インストラクターなどのアスリートを育てる職業、スポーツ関係のメーカーなどスポーツに関わるあらゆる仕事へと進む夢を支えるコースです。

 そして、「進学・キャリアコース」の2年次から分かれる3つのコースについて紹介します。

 「文系コース」はバランス力をポイントにした、その名の通り文系学部の大学進学を目指したコースです。文系コースなので文系科目が中心になりますが、クラブ活動との「文武両道」を目指したい人にもいいコースだと思います。授業時間は6時間で土日は休みです。土日はクラブ活動や校外活動などの高校生活を充実するための時間として利用できます。学校によっては授業時間がどんどん増えていますが、自分のペースで勉強したい人にはなかなかないコースだと思います。

 「国際大コース」は併設校の神戸国際大学への進学を目指すコースです。神戸国際大学は六甲アイランドにあるとてもきれいなキャンパスでとても印象に残っています。そのキャンパスで経済学部・リハビリテーション学部の2学部のいずれかに基本的には進学します。次に、相互単位認定制度。高校3年生の授業「キリスト教基礎概論」「選択情報」に関しては一定以上の成績を収めると、大学の単位を先取りして取得することが出来ます。良く大学生の人達が「単位が…」という言葉を耳にしたことはありませんか?高校生のうちにすでに2科目の4単位を先に取得出来るというのは、大学生活を過ごす際にもゆとりを持つことができると思います。さらに、集中講義として神戸国際大学の授業「異文化コミュニケーション」を毎週土曜日に参加することができ、実際に大学のキャンパスでの授業に参加できるのは魅力的ですね。

 最後に「総合コース」は専門学校への進学や就職を目指す人に向けたコースです。特長ある授業としては「生涯体育」という仕事をするための体力作りを目指した授業が2年次に、「福祉基礎」といいう福祉の知識を身に付ける授業などが3年次にあります。また、ホテルや飲食店、理容室などの「職業体験講座」も2・3年次ともにあり、「働く」を学ぶ未来に向けて直結した知識を身に付けるコースです。

 

■まとめ■

 神戸国際大学附属高校はスポーツだけでなく、さまざまな視点から学べるようにコースが多くある学校です。特に文系の大学進学に関しては幅広く選択できる高校です。また、不登校の生徒にも熱心に対応してくれる学校です。中学校に行ってなかったから成績が悪いなどでも、多くの不登校だった中学生が楽しく高校生活を歩む環境を整えてくれる学校なので、そういった面でもさまざまな人にとって学べる学校ではないかと思います。

■神戸国際大学附属高校の先生より■

 立教大学を擁する日本聖公会系キリスト教主義学校である神戸国際大学附属高等学校は、常に「学校とはどうあるべきか」を問い続けてまいりました。そして「学びの質」にこだわり、ついに2011年、大きな一歩を踏み出そうとしています。新しいタイプの進学校として21世紀の日本の教育界に挑戦いたします。 

 本校では開学以来、有志の少年をしっかりサポートし、夢の実現に向けて生徒諸君とともに一歩ずつ前進してきました。

 また、部活動も年々活発になり、運動部ばかりではなく文化部の活躍も全国レベルで評価されております。

 大切な将来を創造するために一緒にがんばりましょう!

(広報部 部長 片山 豊先生)

高校一覧へもどる

2010 copyright by Gakushinsya