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仁川学院

 近年の教育改革や高校新校舎完成などで、急成長を果たしている雲雀丘学園にうかがい、お話を聞いてきました。

  
 その改革で目指していた「国公立大学3桁合格」ですが今年の大学入試では

 国公立大学に112名が合格、そして関関同立230名。

 下のグラフの通り急成長が驚くほど急速に、そして順調に進んでいる様子がうかがえます。

 

 特に2009年の改革1期生ではまだ25名だった国公立大学合格もこの伸びから結実している様子が非常によくわかりました。

 

 

 その改革についてうかがった先生のお話ですが、その一つ一つの新しいことに説得力がすごくありました。

 まず、雲雀丘学園急成長を実感した改革として印象的だったのは「コース制」の発展。2007年から高校で導入されたコース制は翌年に中学校も導入されましたが、当初の「選抜特進」「特進T・U」という3つのコースが、「選抜特進」「特進」の2コース制となり、特進コースは中学から入学した生徒がそのまま進学することにより、高校受験での生徒募集が若干名となり、高校受験では実質「選抜特進コース」のみの募集となりました。受験生の学力が年々上がった影響で発展的な「コースの進化」がこういった面でも実感できました。
 

 


 そして、新しい校舎。今まで多くの中学・高校の校舎を見学して、新しくてきれいな校舎もたくさん見てきましたが、新しさだけでなく、センスのいい、自分が高校生なら毎日行きたくなるような校舎に驚きました。ちょっとした細やかな点にもこだわりがあり、屋上緑化やソーラーパネル、家庭科や書道の授業では先生の手元が映されるモニター画面など、雲雀丘学園ならではの「質のいい、感動出来る教育」があるように思いました。

また、日頃の学校生活でも環境問題を意識出来る雲雀丘学園では、環境に配慮することが他者を思いやる「人間力の向上」につながると考えているので、日頃から環境教育を大切にしているそうです。そのため、高校2年の北海道の修学旅行でもヒグマの森を作る活動をしているというお話を聞きました。

 
 


 そして、受験対策。7時間目授業と完全週6日制、夏期休暇も1週間早く授業を開始し、受験に必要な学習時間を確保しています。また、選抜特進コースと一貫選抜コース(基本的には中高一貫生が在籍するコースです)の生徒を対象に放課後「パワーアップゼミ」を週2回実施しています。そして、特進コースの生徒にも「ブラッシュアップゼミ」という希望制の講座を実施し、学校の授業とリンクした授業でサポートをして入試に向けた応用力や実践力を身につけています。

 


 そして学校改革が進む中、受験学力だけでなく人間力を上げる「本物の学び」に注力されているとのこと。Academic Summerという中3〜高2を対象にした大学連携体験プログラムで大学に実際に訪れて各学部の講義を受けたり、研究を一緒に出来る機会があるそうです。また、高2・3生はサントリー生物有機化学研究所で「先端科学実験教室」や「研究者体験」などもあるそうです。
 

 


 Yセミナーでも大切にしていることは「高校進学からその先を考えること」です。雲雀丘学園ではそのような点をきちんと指導されているのはもちろんのこと、充実していることがすごく伝わり安心出来ました。

 そして、実際の授業風景も見学させていただきました。

 

 しっかり集中してみんなが聞いている様子が写真でも伝わるかと思います。実際に写真では撮ることが出来なかったのですが、今まで以上に雲雀丘学園では「あいさつ」を大切にしているとのお話を校長先生からうかがいました。

 始礼・終礼のあいさつなどもしっかりとするようになったという話があり、Yセミナーでもさらにそのような礼の大切さを今まで以上に大切にしたいと思いました。

 

 

■まとめ■
 高校新校舎、そしてしっかりとしたフォローで国公立大学・難関私大への合格数でも著しい急成長を遂げている雲雀丘学園。ただ学ぶだけでなく、あいさつや環境教育などおだやかな校風の中で人間力向上という面での魅力でも、ますます注目を集めることが予想される期待の進学校です。

■雲雀丘学園の校長先生より■
 

人は誰でも、誰にもまねすることができない素晴らしい個性・能力というものを持っています。
英語が得意とか、話すのが上手とか、走るのが早いというのはそれぞれ別の能力で個性です。
雲雀丘学園はその個性を発見し伸ばしていくことを目標としています。
したがって難関大学や医学部に何名合格させるということを目標としません。
あくまでも一人ひとりの生徒と向き合ってその生徒の個性・能力をいかに伸ばすかに全力をあげます。
大学合格者数はその結果だと考えます。

「すべての入学生を必ず成長させ送り出すこと」それが私たちの目標であり、決意です。
「すべての卒業生に“入学してよかった”と言ってもらえること」それが私たちの目標であり、歓びです。


(校長 岡村 美孝先生)

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